ペット同行避難訓練
いつ発生するか分からない災害。
大切な家族であるペットと一緒に避難される方も沢山いらっしゃると思います。
いざという時の為に自分達の物だけではなく、お水やフード、ペットシーツ、大きめの毛布(タオル)などペットの分も備えて置きましょう。
また、避難所生活で他の方に迷惑にならないように普段からしつけをしっかりしておくと安心です。
パニックになりやすい猫ちゃんの場合は前にお話した《日光浴 》ようなネットに入れてキャリーに入れ、更に周りが見えないよう 大きめなタオルで包んであげると比較的落ち着きます。
私達はおこまと“ペット同行避難訓練”を実施しました。
避難場所は谷中にある院長の畑です。
キャリーから簡易サークルに移したおこまさん。
普段から外に出ないので不安そうにしていました。
また、自転車やバイクの音にもビックリしてます。
私達は炊き出しで豚汁を作りました。
菜箸が無かったので、畑の梨の枝を削って院長が作ってくれました!
おこまも少し落ち着いた様なので訓練終了。
実際は何週間も避難所生活をするかもしれません。
今回だけではおこまも外の環境に慣れたとは言えません!少しずつ練習していきたいなと感じました。
ペット同行避難訓練を行ってみると色々と分かる事があるので皆さんも是非やってみて下さいね✨